#不定愁訴 #だるい #古傷
暖かかったり 寒かったり。
むちゃくちゃ雪が降ったあとに、雨が降ったり…
気温も気圧も 安定しませんね。
そんなとき、なんとなく 体調が優れなくなってくること ありませんか。
古傷や関節がやけに痛んだり、ぼうっとしたり、だるくなったり。
その一方で、妙にイライラしたり 見るもの全てが鼻についたり…
こういった、検査の数値では測りにくいのに 本人としてはそこそこ嫌な症状のでる状況、
病院に行っても、気のせいとか年のせいなんて言われちゃうこともあるし、なんなら しょうもなさすぎて お医者さんに伝えるのも憚られるわ…なんて。
その一方で、あとから振り返れば 実は病気が隠れていた…ということも なきにしもあらず、なのが怖いところですよね。
実は、どうぶつたちにも同じことが起こるといわれています。
これ！といった症状はないけれど、なんとなく調子が悪い日が続くからと検査をすると 病気だとわかることがあるのです。
特に、どうぶつたちは基本的に 体調の悪さを隠します。
ですから、なんか調子悪そうかも？と感じた時点で、かなり体調が悪い可能性が高いのですね。
今のような、ちょっと早めの 季節の変わり目。
あるいは、天気や気温、気圧が落ち着かない日が続いたとき。
いつもと違う、なんか違和感、そんな気がしたら。
ぜひ、動物病院を受診してください。
取り越し苦労だったら 病気でないときのデータを病院にストックできたことがラッキーですし、
さらに 受診した動物病院との相性も 見極められるチャンスです。
ふだん、ワクチンや予防で通っている病院でも、診察で行くとまた違って感じられることはよくありますからね。
当院にも、こうした、なんとなく調子が悪そうで…といったご相談が多くなってきています。
肝臓や腎臓の病気が見つかる子、腰が痛かった子、がんが進行していた子…
いろんな原因で調子の悪くなっていた子がいる一方で、詳しく検査をしてもやっぱり何の原因も見つからず、
なんだったんだろうねぇ、甘えてたのかな？なんて笑い話になる子もいますよ。
ぜひ、お気軽にご来院を。
あなたのご来院、お待ちしています。
