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はい、栗本動物病院です。

東京都小平市の栗本動物病院です。ときどき更新しています。

#猫バンバン がはじまるよ!

携帯が壊れ、音信不通の一週間を過ごした 1号。
その間に、身内、同期と 二日連続で結婚式に参列してきました。
ただでさえおめでたい結婚式が、二日連続。
なんかいいことありそうです。
まだ見ぬいいことに 期待をしつつ、慣れない巨大画面から 記事を更新しています。

さて、NHKの気象情報によれば 今週から冬。
ということは…
アノ習慣が蘇りますね。
アレ ですよ アレ。
そう。
#猫バンバン の季節です。

…え?
もう 忘れてしまった??
それじゃ もう一度 ご説明いたしましょう。

#猫バンバン とは、車に乗る前に エンジンルーム付近をバンバン叩くこと。
さむーい冬、エンジンルームで暖を取っているかもしれない猫さんに、これからエンジンが動くからね!と お知らせする行為です。
ワックス塗りたてだったり、レンタカーなど、あんまりバンバンしたくない場合は クラクションでもOKと言われています。

猫さんを エンジンに巻き込んでしまうと、ケガさせてしまったり 死なせてしまう可能性があるばかりでなく、車自体にも 大きなダメージになります。
エンジン自体にダメージが及べば、修理の費用も かなりなものに。
さらに、場合によっては、しばらく車を使えなくなるので 生活がたいへんになってしまうかも。
そういった諸々を避けるためにも、#猫バンバンを癖にしてしまいましょう。
外猫さんや地域猫さんの多い地域は、特に気をつけ、長めにバンバンしたうえで クラクションも鳴らしておく…くらいの対策がおすすめです。
冬になるまえの この時期、親から離れた子猫ちゃんが 入り込むことが多いといいます。
突然子猫ちゃんを見かけるようになった…という方は、よりいっそう ご注意を。

万が一、エンジンを掛けて ギャッ とか ニャッ とか聞こえたら、すぐにエンジンを止めてください。
猫さんがエンジンルーム付近にいる状態で、エンジンを始動させてしまった場合、猫さんはパニックになることがほとんど。
どんどん奥へ入り込んでしまっても、ベルトに触れてしまっても、事態は悪化するばかりです。
気づいた瞬間にエンジンを止めるのが お互いの被害を最小限にする最善の手です。
気のせいだったら また動かせばいいだけですから、んっ?と思ったら まずエンジンを切ってくださいね。

ちょっと前までは、往診前などに #猫バンバン していると、あらなんか変わった人…なんて目で見られていましたが、ずいぶん浸透してきました。
ちょっとしたことで、猫さんに痛い思いをさせることも、高額な車の修理代を払うことも、避けられるかもしれません。
手間も費用もかかりませんし、ぜひ習慣にしてみてくださいね。