人生で最高だったカラオケのお話 - はい、栗本動物病院です。

あっついですねー！！
うっかりして　いつものように湯たんぽを入れて寝たところ、
汗だくになって　目が覚めました。
ちなみに未だに分厚い毛布とフリースのあったかシーツ　使ってます。
ゴールデンウィークは　衣替えしようと思います。(="=;;;;;;
あ、当院はゴールデンウィーク中も　お休みナシで診察していますよ！
診療時間や担当獣医師は、
当院ホームページや当院twitterにて　ご確認ください。

今週のお題特別編「嬉しかった言葉」
〈春のブログキャンペーンファイナル〉
ということで、人生で最高だったカラオケの思い出を。

就職した当時、●年前のちょうど今頃の時期。
1号は宇宙人とよばれていました。
知識や気持ちに経験が追いついていないのに、
いっちょまえの口を利いて何でもひとりでできる気がしていた、
調子に乗った暴走特急だったのです。
ひとことで言えば、若かった、ということになるでしょうか。
そんな1号を、時に優しく、基本的には厳しく育ててくれたのが、
院長と奥さん先生、そして当時の栗本動物病院スタッフでした。

そんな1号が、数年経って、
栗本動物病院　卒業を控えたある日、
「1号先生のために」と、院長が長渕剛さんの「乾杯」を歌ってくれたのです。
♪君に　幸せあれ
と何度も繰り返す院長の声を聞いているうち、
今まで栗本動物病院で過ごした日々が胸に迫ってきました。

「今年の新人はさあ…」と、ため息をつかせる側だった1号を、
優しく厳しく、そして激しく成長させてくれた　栗本動物病院。
院長の「乾杯」は、どんな言葉よりも雄弁に、
1号が確かに、栗本動物病院で過ごして成長した、と、
皆が認めてくれているんだと語っていました。

あの「乾杯」が、人生で最高のカラオケ。
最高に嬉しかった言葉です。

皆様のクチコミ、お待ちしております。